~経験が未来をつくる~

 ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ戦争、株式相場の乱高下、円安・インフレ、世界・社会の動きが大変目まぐるしい今日この頃。働き方、生き方が問い直されているこの時期に、就職のタイミングを迎えている皆さんはどのような心持ちでしょうか。

あまりに変化が速く、社会が変わっていく中で、我々は何に価値を見出し、大切にすればいいのか?戸惑いますよね?!変化に振り回されないように生きたいものですね。

では、何を自分の軸にすればいいのでしょうか?それは自分自身のリアルな経験だと思います。
面接において「学生時代の経験」が大切であるように、社会では「経験」というものは知識の何倍も価値を持ちます。

20代の経験が30代を、30代の経験が40代を創っていきます。
つまり、どのような経験を積み上げていくかが皆さんの未来を創っていくのだと思います。

一緒に、面白い経験をし、一緒にワクワクする未来を創りませんか?

~自身の経営哲学を世に問いたい~

「自身の経営哲学を世に問いたい。」

そんな想いを胸に株式会社グローバンネットを立ち上げ一人で車を売り始め、経営者として26年目になります。

仲間が増え、お客様が増え、できることが増えてくると、自分のことより「もっと社会の役に立ちたい」という想いが大きくなってきました。

地域のお客様のカーライフを支え続け培ったノウハウを、これからはカーライフだけでなく、ライフサポート(”心地良い”を創る)することに使っていきたい。

お客様を、社員を、社会を幸せにする。
そんな企業になるため、ウェルビングループは生まれました。
ウェルビングループに共感してくれる若い原石と志を持って一緒に働きたい。

日に日にその想いが強くなっています。

~挑戦できる環境を創る~

若くして大きな仕事を任されたい。

でも、多くの会社はその芽をつぶしてしまいます。
飛びぬけようとする人、人とは違った発想、感性を持っている人、そういう人を排他しようとする組織は数多くあります。

私は、人に合わせるよりも、自分が思う道を進んだ方が人生は楽しいと思っています。

挑戦したいと思ったときに、ワクワクできるようなフィールドがあるかどうか。
挑戦したいと思ったときに、勝負できる能力を身に着けているかどうか。

もし、あなたが自分らしさを発揮し、大きな仕事や難しい仕事に正面から挑んでいこうという気概を持っているのであれば、是非その想いを選考でぶつけていただきたいと思います。

成長のきっかけと場所を準備してお待ちしております。

ウェルビングループ株式会社
代表取締役社長 玉置義議

~人生は、自分次第~

  どんな会社に入るのが「正解」なのだろうか。
就職活動生が必ず一度は考えることではないでしょうか。

ファーストキャリアで将来が決まる!?
確かに環境は大切ですが、私は「自分がどうなりたいか」をきちんと持つ事が出来れば、
どのような環境でも自分が望む未来を歩めると信じています。

 私は、高校を卒業後、すぐに社会に出ました。学生時代から起業をしたいと考えており、早く働きたかったからです。
私のファーストキャリアは、製本会社。実家でした。
働き始めて5年を迎えたときに会社が倒産し、転職を余儀なくされました。

その後出逢ったのが、創業者の玉置であり、グローバンネットです。
当時のグローバンネットは、社員数7名の小さな会社でした。

毎日朝早くから夜遅くまで。いま世の中で言われる「良い会社」とはかけ離れた環境でした。

それでも人よりも、最短最速で多くの経験を積み「経営者になる」ことを意識しながら働き続け、気づいたらグローバンネットの社長になっていました。
当時、私の選択肢の中に「目の前のことを一生懸命にやる」しかありませんでした。


「人生は、自分次第」

正解を探すのではなく、正解を自ら創る。
目の前の御縁を大切に、自分がなりたい自分を目指して進み続けて欲しいと思います。

~誠実であること~

「誠実であること」

グローバンネットは、25年間一度も赤字がありません。地域の方に、安心安全なカーライフを提供し続けてきたという自負があります。
働く中で、大事にしてきたことがあります。それは、「誠実であること」です。
お客様に対してはもちろん、社員、地域や社会、家族に対しても誠実であること。
それがないと、関係を継続させることは出来ません。

 いまでこそ社員と接する際の話し方を褒めていただくことがありますが、私はもともと言葉使いが荒く、短気でした。店長だった頃、新卒社員10人入社したら、10人退職してしまう
そんな時期が3,4年続きました。
結果が出ないと厳しく叱り、罵声を浴びせていた当時を振り返ると恥ずかしくて仕方ありません。
社員が辞めていくのは辞める本人に問題があると考え、自分に原因がある事を認めようとしていませんでした。
「もっと一緒に働く仲間と誠実に向き合いたい。」そう考えるようになってから、仲間の足りない部分ではなく、仲間の良いところに目が行くようになりました。
すると自然と退職する社員も減っていきました。

誠実に、社員・お客様・地域・社会と向き合っていく。その姿勢をこれからも大切にしていきます。
大切なのは心です。「仲間のため」「お客様のため」に誠実に向き合える方とお会いできるのを楽しみにしています。

株式会社グローバンネット
代表取締役 社長 神杉 卓