~経験が未来をつくる~

 ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ戦争、株式相場の乱高下、円安・インフレ、世界・社会の動きが大変目まぐるしい今日この頃。働き方、生き方が問い直されているこの時期に、就職のタイミングを迎えている皆さんはどのような心持ちでしょうか。

あまりに変化が速く、社会が変わっていく中で、我々は何に価値を見出し、大切にすればいいのか?戸惑いますよね?!変化に振り回されないように生きたいものですね。

では、何を自分の軸にすればいいのでしょうか?それは自分自身のリアルな経験だと思います。
面接において「学生時代の経験」が大切であるように、社会では「経験」というものは知識の何倍も価値を持ちます。

20代の経験が30代を、30代の経験が40代を創っていきます。
つまり、どのような経験を積み上げていくかが皆さんの未来を創っていくのだと思います。

一緒に、面白い経験をし、一緒にワクワクする未来を創りませんか?

~自身の経営哲学を世に問いたい~

「自身の経営哲学を世に問いたい。」

そんな想いを胸に株式会社グローバンネットを立ち上げ一人で車を売り始め、経営者として28年目になります。

仲間が増え、お客様が増え、できることが増えてくると、自分のことより「もっと社会の役に立ちたい」という想いが大きくなってきました。

地域のお客様のカーライフを支え続け培ったノウハウを、これからはカーライフだけでなく、ライフサポート(”心地良い”を創る)することに使っていきたい。

お客様を、社員を、社会を幸せにする。
そんな企業になるため、ウェルビングループは生まれました。
ウェルビングループに共感してくれる若い原石と志を持って一緒に働きたい。

日に日にその想いが強くなっています。

~挑戦できる環境を創る~

若くして大きな仕事を任されたい。

でも、多くの会社はその芽をつぶしてしまいます。
飛びぬけようとする人、人とは違った発想、感性を持っている人、そういう人を排他しようとする組織は数多くあります。

私は、人に合わせるよりも、自分が思う道を進んだ方が人生は楽しいと思っています。

挑戦したいと思ったときに、ワクワクできるようなフィールドがあるかどうか。
挑戦したいと思ったときに、勝負できる能力を身に着けているかどうか。

もし、あなたが自分らしさを発揮し、大きな仕事や難しい仕事に正面から挑んでいこうという気概を持っているのであれば、是非その想いを選考でぶつけていただきたいと思います。

成長のきっかけと場所を準備してお待ちしております。

ウェルビングループ株式会社
代表取締役社長 玉置義議

~人生は、自分次第~

  どんな会社に入るのが「正解」なのだろうか。
就職活動生が必ず一度は考えることではないでしょうか。

ファーストキャリアで将来が決まる!?
確かに環境は大切ですが、私は「自分がどうなりたいか」をきちんと持つ事が出来れば、
どのような環境でも自分が望む未来を歩めると信じています。

 私は、高校を卒業後、すぐに社会に出ました。学生時代から起業をしたいと考えており、早く働きたかったからです。
私のファーストキャリアは、製本会社。実家でした。
働き始めて5年を迎えたときに会社が倒産し、転職を余儀なくされました。

その後出逢ったのが、創業者の玉置であり、グローバンネットです。
当時のグローバンネットは、社員数7名の小さな会社でした。

毎日朝早くから夜遅くまで。いま世の中で言われる「良い会社」とはかけ離れた環境でした。

それでも人よりも、最短最速で多くの経験を積み「経営者になる」ことを意識しながら働き続け、気づいたらグローバンネットの社長になっていました。
当時、私の選択肢の中に「目の前のことを一生懸命にやる」しかありませんでした。


「人生は、自分次第」

正解を探すのではなく、正解を自ら創る。
目の前の御縁を大切に、自分がなりたい自分を目指して進み続けて欲しいと思います。

~誠実であること~

「誠実であること」

グローバンネットは、25年間一度も赤字がありません。地域の方に、安心安全なカーライフを提供し続けてきたという自負があります。
働く中で、大事にしてきたことがあります。それは、「誠実であること」です。
お客様に対してはもちろん、社員、地域や社会、家族に対しても誠実であること。
それがないと、関係を継続させることは出来ません。

 いまでこそ社員と接する際の話し方を褒めていただくことがありますが、私はもともと言葉使いが荒く、短気でした。店長だった頃、新卒社員10人入社したら、10人退職してしまう
そんな時期が3,4年続きました。
結果が出ないと厳しく叱り、罵声を浴びせていた当時を振り返ると恥ずかしくて仕方ありません。
社員が辞めていくのは辞める本人に問題があると考え、自分に原因がある事を認めようとしていませんでした。
「もっと一緒に働く仲間と誠実に向き合いたい。」そう考えるようになってから、仲間の足りない部分ではなく、仲間の良いところに目が行くようになりました。
すると自然と退職する社員も減っていきました。

誠実に、社員・お客様・地域・社会と向き合っていく。その姿勢をこれからも大切にしていきます。
大切なのは心です。「仲間のため」「お客様のため」に誠実に向き合える方とお会いできるのを楽しみにしています。

株式会社グローバンネット
代表取締役 社長 神杉 卓

~その一歩が未来を創る~

 就職活動をされている皆さんへ。
これから社会へ踏み出す皆さんに、まずお伝えしたいことがあります。
どんな道を選んでも、その先の歩き方次第で未来はいくらでも変えられるということです。
会社選びに正解はありません。あなたが踏み出す一歩が、新しい可能性を大きく広げていきます。

~選び直す勇気が、未来を変えた~

 私は幼いころから乗り物が大好きで、いつか自動車に関わる仕事がしたいと夢見ていました。
高校卒業後に最初に就職したのは、先生にすすめられた全く別の企業でした。
働きながらも「車の仕事がしたい」という思いは消えず、一度立ち止まって自分の進む道を見つめ直したことがあります。

 その時に出会ったのが、創業昭和22年、地域とともに歩み続けてきた高須自動車でした。
求人を見た瞬間、「ここから新しいスタートが切れるかもしれない」と強く感じ、応募を決めました。

 入社当時の私は整備士資格すら持っていませんでしたが、現場で経験を積みながら資格を取得し、 サービスフロント、サービス部門の責任者へと少しずつ役割を広げていきました。
そして前社長からバトンを受け継ぎ、現在は4代目社長として会社を率いる立場になりました。
まったく想像していなかった未来ですが、すべては一歩一歩積み重ねてきた結果です。

~仲間とともに、未来を描こう~

 仕事を続けていると、落ち込む時や迷う瞬間が必ずあります。
そんな時、先輩からかけてもらった忘れられない言葉があります。

「失敗してもいい。同じことを繰り返さなければいい。」

失敗を恐れるのではなく、そこから何を学びどう次につなげるかが大切だという、この言葉に何度も救われてきました。
そしてもう一つ、私が大切にしている言葉があります。

「常に謙虚に。」

どんな場面でも素直に学ぶ姿勢を忘れず、人との関わりの中で相手を尊重しながら向き合っていく。
この当たり前のようでとても大切な姿勢を、私はずっと心に置いてきました。

 私たちウェルビングループには、販売・整備・保険・ガソリンスタンド・レンタカーなど、お客様のカーライフを総合的に支える企業が集まっています。
ここでは誰か一人が特別なのではありません。
全員がそれぞれの持ち場で主役として活躍できる環境があります。

これから社会に出る皆さんには、ぜひ「自分がどんな未来を描きたいか」という思いを大切にしてほしいと思います。
あなたの選択は、これからのあなた自身が時間をかけて育てていくものです。
もしその新しいスタートを、私たちウェルビングループと一緒に踏み出していただけたなら、とても嬉しく思います。
皆さんとお会いできる日を、心より楽しみにしています。

株式会社高須自動車
代表取締役 社長 村井 永二

~新たな時代を切り開く「綿仁」の始動!
次の100年に向けて~

  私たちは200年以上にわたり、生活必需品を捉供し続ける企業として、沼津に欠かせない存在を目指してきました。
2022年11月にウェルビングループの一員となり、次の100年に向けて、サービスステーション事業からトータルカーライフサポート事業への転換を進めています。この変革の中で、従業員や顧客が心地よく過ごせる環境を提供し、従業員の成長を支援していきます。また、将来の社長や女性幹部たちを育成し、次の100年につなげていきます。
私たちは、自社を将来、子供たちが働きたいと思うような魅力的な会社へと引き継いでいくことを目指しています。未来を共に築く仲間を募集しています。

~江戸時代末期から続く精神~

 当時綿の尚品を主力にしていた時代があり、その名を残そうと、当て字を用いて企業となった和 多仁(わたに)と続いていったと語り継がれています。当時の事業の一つ、灯油の販売から主力商品はガソリン、エネルギーヘと変わっていき、現在のガソリンスタンド事業へと会社の形態が変わっていきました。時代は江戸から令和と流れ、世間から必要とされる商品も大きく変わりましたが、会社としての在り方は『沼津に無くてはならない会社を作る」ことです。全ての事を自分のこと、そして必然のごとと受け止め、お互いに信頼し、助け合い、励まし合い成長して参ります。

~若くしてプロジェクトの指揮をとるチャンスがある~

 私はガソリンスタンドのアルバイトから社員になり、同時に20代前半から「将来は独立して社長業をしたい」という夢を見据えていました。サラリーマンを15年勤め、その後、自動車業界専門のコンサルタントで独立。それを8年経た頃、色々なご縁から2022年11月綿仁株式会社の代表に就任しました。
 今もコンサルタントと社長業の二刀流。私自身、この二刀流で活躍した経験が、ビジネスの多様な側面を理解し、柔軟に対応することができると自負しています。現在も、綿仁株式会社を次の100年に向けて、ガソリンスタンド業から脱却、自動車関連業に進化していくことを目指しています。
 新入社員の皆さんには、将来的に様々なキャリアパスが開かれています。私と同じように、皆さんが自らの夢や目標を追求し、独立や事業会社社長、コンサルタントなど、活躍していただきたいと期待しています。皆さんの個々の才能や情熱が、私たちの会社の成長につながることを信じているからです。
 これからも、皆さんとともに成長し、この会社をさらに素晴らしい未来へと導いていく事を楽しみにしています。

綿仁株式会社
代表取締役 社長 中村 拓也