「ありがとう」が飛び交う環境（2022年入社・営業事務職）

ウェルビングループに入社する社員の入社動機は様々。

「社風が自分と合いそう」

「○○さんみたいになりたい」

「いろんなことが出来そう」

「ビジネスできるようになりそう」

（主要事業は自動車関連ですが、「自動車業界に行きたかったから」という動機は少ないかもしれません)

なぜ、どんな想いで当社に入社を決めたのか？

入社してみてどうか？

インタビューを行いました。

アルバイトに熱中した学生時代でした。
サンドイッチ屋さんと、フレンチでのホールを経験していたので、どちらも飲食系です。

就職活動は3年生の6月あたりからはじめました。
夢ややりたいことはあっても、どんな職業に就きたいかという具体的なものはまだ定まっていなかったです。

アルバイトの頃は、食に興味があるから飲食店で働こうって決めていたんです。
だけど、就職するときもそんな気持ちで「好き」を仕事にしていいんだろうか、続くんだろうか。。。

そんな漠然とした不安を持ちながら就活をしていた時に、いろんな経営者の方の話を聞けるという講演会に出席。
玉置と、採用担当の尾崎に出会いました。

感覚的には、一目惚れに近かったと思います。
会社の方々の人柄と、熱意に惚れました。

私は大学で「人との繋がりを積極的に持って、人との縁をつくる」ということを大切にしてきました。文化祭実行委員だったり、一人旅で色んな人と出会ったり、とにかく人との縁を繋げるために色んな挑戦をしてきました。
これまで多くの人との縁を大切に築いてきたからこそ、そう思える自分の直感を信じられたんです。

選考中にお会いした社員さんもみんな素敵でした。
就活中って、経営者や人事担当の人と、社員さんの温度感を感じてがっかりする・・・なんてことが結構あったんですが、ウェルビングループはそんなことなかった。
みんなが「自分はこうしたい」という熱意を持って働いていると感じました。

あと、「数年後にはこうなっていたいよね」と将来像を一緒に考えてくださったんですね。
「ああ、この会社にはいったらきっと成長し続けられるんだろうな」
生涯学び続けたいと感じていた私にとっては、そう思える会社に出会えたことがとても嬉しかったです。

店舗に実際に足を運んでみて「自分もここで働くんだな」という実感が湧きましたし、入社を決めました。

内定をもらってしばらくすると、内定者懇親会がありました。
やっぱり入社理由が気になるので聞いてみたら、「社長の話に惹かれた」とか、成長意欲が高い印象を受ける同期が多かったです。「あぁ、類友だな」と思って安心しました。

懇親会には先輩社員も参加していて、「なんでそんなに売れるんですか？」とか、そういった純粋な疑問にも気さくに答えてくれました。
プライベートのお話等、カジュアルでアットホームな雰囲気で色々お聞きできて楽しかったですね。

入社後ジョブローテーションをして配属先を決める面談がありました。
正直、「事務か！」と思いました。
数字が大の苦手だしパソコンを触るの苦手だなと思っていて、私で務まるのかなと不安でした。受電では意味が分からない単語だったり、理解が出来ない内容ばかりで・・・入社当初は本当に苦手なことだらけだったと思います。

でも、当社は周囲の先輩がさっと助けに来てくれます。
違う部署の先輩が「わかんないとこ、どこ？」とわざわざ来てくださって説明してくれたり、
慣れない業務にアップアップしていると先輩がさりげない感じで「ちょっと貸してー」と言ってささっと業務を半分片付けてくれたり（あの量を短時間で？！と驚きます）。
「ああ、見てくれてるんだな」と安心します。
徐々にですが、苦手なことが少しずつ減ってきました。

周りのサポートのおかげで働きやすい環境だなと感じられています。

先輩の中には、お子さんがいて時短社員で働く方もいて、急なお子さんの体調不良で早退することもあります。
そんなとき、みんな「あとは任せて！」みたいに対応しています。

その風景を見て、私も将来子どもを持つことになっても安心して働けるな、と感じました。
プライベート含め、社員のことを尊重してくれる職場だと思います。

事務職は「机の前でずっとカタカタと事務作業を行っている」というイメージでしたが、当社の環境は全く違いました。
パソコンや数字を扱うだけでなく、電話に出ながら営業のお客様のお出迎えにいったりと同時進行しながら作業をするので、頭も身体も動かします。

「人とコミュニケーションを取りたい」「チームで仕事に取り組みたい」「人の役に立ちたい」という自分の性分に合っている職場だと思いました。
本当に当社は良く人を見てくれていると思います。

そして何より「ありがとう」が飛び交う素敵な環境で仕事が出来ています。